いろいろな遊びのなかから たくさんのことを経験し
一人ひとり大きく成長していきます
<明るく元気な子>
保育者がいつでもハツラツとした気持ちで明るく子どもたちに接することで、自然と子どもたちからも元気いっぱいの挨拶や笑顔がかえってきます。
<強い身体と強い心の子>
毎日の遊びや講師による体育指導、運動会の練習やマラソン等を通じて、楽しみながら強い身体と強い心を身に付けます。
<基本的生活習慣を身につける>
幼稚園も家庭の延長として、お母さんと同じように着替え、所持品の始末、排泄、食事等の生活習慣を
一人ひとりの成長に合わせてお手伝いしたり、時には優しく見守り、出来たときにはたくさん褒めてあげるようにし、しっかりと身に付くようにします。
<創造力豊かな子>
ごっこ遊びや玩具作り、造形講師によるお絵描きや工作、粘土遊び、共同制作等を通し、想像力が豊かになります。また、一人ひとりの気持ちや発想を尊重し、十分認めてあげることで自信を持ち、伸びのびと表現出来るようになります。
<よく見、よく聞き、よく考える子>
すべての面でできるだけ子どもたち自身で考えられるように問い掛けたり、きっかけを与えることによって自然と興味や関心を持って、見たり聞いたり考えたりすることが出来るようになります。また、紙芝居やお話もたくさん読んであげ、見る、聞く態度も養います。